先日、2023年、初めてのお稽古がありました。
思い返せば、昨年4月にお盆石の存在を知りました。
ご縁があってすぐに入門、お稽古に通い始め、
12月の展覧会で、まさか自分の景を皆様に見ていただけることになるとは。
展覧会では、『冬の風』という題の景を打たせていただきましたが、
冬の風の波、想像していただけたでしょうか。
写真は、いつもお稽古していただいている大澤先生との一枚。
(恥ずかしいので、人物は省略です。笑)
先生のお着物が素敵でした。 いつか、私も着てみたい。
お盆石の稽古だけでなく、着付け教室にも通わないといけません。
会場で景を打ち終えた時は、反省点ばかりが見え、自信が持てませんでした。
展覧会が始まり、たくさんの方に見ていただき、たくさん褒めていただいて、
おかしなもので、自分の景が好きになっていきました。
とはいえ、まだまだ入門から一年に満たない初心者です。
展覧会では、普段お会いできない先生方、先輩方の貴重なお話も聞く事ができましたので、 また、心新たに、2023年もお稽古を頑張っていきたいと思います。
1月、2月、3月は一般向けの講習会もあります。
お盆石にご興味を持たれた方は、ぜひ、お問合せフォームよりご連絡ください。
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